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数学と物理学の相互作用 [数理物理学]

ストリング理論は科学か―現代物理学と数学

ストリング理論は科学か―現代物理学と数学

  • 作者: ピーター・ウォイト
  • 出版社/メーカー: 青土社
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本
あるきっかけで、この本を読むことになりました。 著者の主張としては、ストリング理論は、実験結果による検証という統制を受けていないので、物理学 とは、いえないということです。 つまり、数学的な手法によって作り出された予想に過ぎないということ。 しかし、数学と物理の相互作用というか、互いの影響力の大きさに非常に興味をひかれました。 今後、ゲージ理論やストリング理論も勉強してみたくなりました。 小平邦彦、佐藤幹夫の両先生が物理学科も卒業されているのは、ナンセンスでないことは、トリビアル でしょうか?
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