医療統計 [統計解析]
大学の学習支援室 今年は今日で終了
学習支援室の仕事は今年は今日で仕事納めです。
教養数学の今年最後のレポートで、無限級数の和を求める課題
が出たようで、文系の学生さんに数B・数Ⅲの内容を教えました。
結構ハードでしたが、学生さんは真面目な人で3時間程頑張って
レポートの問題に取り組んでくれました。
疲れた。。。
教養数学の今年最後のレポートで、無限級数の和を求める課題
が出たようで、文系の学生さんに数B・数Ⅲの内容を教えました。
結構ハードでしたが、学生さんは真面目な人で3時間程頑張って
レポートの問題に取り組んでくれました。
疲れた。。。
学会・論文発表のための統計学 [統計解析]
学会・論文発表のための統計学―統計パッケージを誤用しないために
- 作者: 浜田 知久馬
- 出版社/メーカー: 真興交易医書出版部
- 発売日: 1999/09
- メディア: 単行本
年末は何かと忙しいですね。
医学部の先生のデータ整理をお手伝いすることになり、
統計学を復習しています。単に整理だけの依頼だけど
それだけじゃ面白くないので色々と見学してきたいと
思っています。
医学部棟には入ったこと無かったし、面白そう。
訂正:医学部棟ではなく、研究所の方に来てください
とのことでした。
受験数学
論文・レポートの指導 [その他]
公務員試験が終わって、しばらく暇でしたが、
そろそろ来年に向けて勉強を始める3回生が来るように
なりました。 彼らの力になりたいと思います。
また、レポート提出の時期になって、経済学、経営学などの
レポートの指導もすることになりそうです。
修士論文を書いているので指導はできるのですが、
1回生の学生さんたちは、レポートの書き方があんまり
わかってないようなので、なかなか大変かも?
そろそろ来年に向けて勉強を始める3回生が来るように
なりました。 彼らの力になりたいと思います。
また、レポート提出の時期になって、経済学、経営学などの
レポートの指導もすることになりそうです。
修士論文を書いているので指導はできるのですが、
1回生の学生さんたちは、レポートの書き方があんまり
わかってないようなので、なかなか大変かも?
大学の学生支援室の仕事
高次元(n>=5)ポアンカレ予想2 [トポロジー]
だいぶん煮詰まってきたので、目先を変えてみました。
序章・・・物語のあらまし
第1章・・・物語の準備
第2章・・・高次元ポアンカレ予想
第3章・・・4次元ポアンカレ予想
第4章・・・3次元ポアンカレ予想
というように、次元別に証明への物語が説明されています。
章の順番が示すように、高次元の場合が最もやさしく
と言っても素人には難しいですが、
4次元、3次元と難しさが格段に増してきますね。
まずは高次元の場合を固めないと先に進めません。
先行研究の勉強ですね。
歴史的順序に沿って研究です。
いきなりペレルマンの3次元をやってもちんぷんかんぷんに
なるだけです。
高次元(n>=5)ポアンカレ予想 [トポロジー]
5次元以上の場合は、スメールによる証明がセルフコンテインドな
形であるようです。学生の頃は、中途で断念しましたが、
再度トライしてみよう。
ハンドル体、ファイバー・バンドル、特性数、コボルディズムなど
直観的に把握するのが難しい概念が続出しますが、
分かりやすい参考書もありますね。
こういう本を書いてくださる先生には、本当に感謝したいとおもいます。
ホモロジー代数について忘れていることが多く、下の参考書にて復讐です。